IoT × ”工事現場” × KDDI

工事現場の急な大雨や強風から作業員を守る小型の気象センサーとスマホアプリで現場単位の安全管理を実現

株式会社メディアクリエイトコミュニケーションズ 様

ウェザーニューズ社の気象予測システムと、携行型の気象センサーによる
観測データの組み合わせで現場単位の天候を解析。
悪天候や熱中症の危険を現場にお知らせし作業員を守る。

  • 業務効率化・コスト削減
  • 工事現場

長年課題であった作業現場の安全管理を効率化現場の声をフィードバックしサービス改善にも貢献

株式会社メディアクリエイトコミュニケーションズ 様

  • 導入までの背景

    安全を守るために管理する項目は多岐にわたり、
    最適なソリューションを探す日々。

    移動体通信の基地局の建設工事や設備工事を請け負う株式会社メディアクリエイトコミュニケーションズでは、工事現場の安全管理を至上命題に掲げて取り組んできました。年々、安全管理の意識が高まる中、自社で設定した管理項目だけではなく、発注者から求められる管理項目も増え続けていたのです。
    そんな中、最適なソリューションが無いものか……と様々なツールやサービスの試行錯誤を繰り返す日々でした。

  • 抱えていた課題

    • 温度上昇で作業員が熱中症になる危険性が高まる
    • 天候の急変で予定した作業ができない事例も

    昨今の雷雨やゲリラ豪雨といわれるような天候の急変で、作業員が危険にさらされたり、設置機材や計測機器などの養生に追われる事例が増加していました。また、近年の温度上昇で、作業員が熱中症になる危険性も高まっており、切迫した問題でした。

  • 導入を決定したポイント

    小型の気象センサーで作業の妨げにならず、
    スマホアプリのアラームで悪天候や熱中症の危険から未然抑止。

    実証実験に協力した際に、悪天候や熱中症の危険をアラームで知らせてくれること、それによって作業員の安全を守れることに魅力を感じました。作業員はスケジュールに合わせて作業を進めたいという思いがあり、集中して作業してしまう傾向が多くみられました。そこには水分補給のタイミングが遅れて、熱中症を発症する危険が潜んでいたのです。
    「KDDI IoTクラウド~作業員みまもり~ +天候予測」では、スマホアプリで熱中症や雨、強風、雷などの危険状態を知らせてくれます。アラームが届くことで、熱中症の危険への意識が強くなり、水分補給を意識的に行えるようになりました。それ以外も、悪天候を予測して通知されることで、作業上の危険を回避することにもつながっています。

    作業現場の温度、湿度、気圧、照度、紫外線、騒音を測定します。

    アプリ画面
  • 導入後

    現場だけじゃなくオフィスでも状況を把握できる。
    現場の声を届けてサービスのアップデートも。

    作業現場で起きていることが、オフィスに伝わっていないという事例が格段に減りました。アラームの有無だけではなく、アラームが出たときの対応状況も含めてオフィスでリアルタイムで管理できるようになったのは、とても有益に感じています。複数の現場の状況をまとめて効率的に把握できることは大きなメリットでした。
    実証実験を含めて多くの現場で「KDDI IoTクラウド~作業員みまもり~ +天候予測」を活用してきました。現場の声をサービス企画者に伝えるようにしており、それらの声が届いて、アップデートされているのを感じています。

    管理画面

導入したサービス

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